ずっーと前から今か今かと楽しみにしていたNetflixの『極悪女王』。
昨日は、待ちに待った配信スタートの日。

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朝、家族がいなくなってすぐにNetflixをつけたのに、まだ配信は始まってなかった。
なんてことだよ…。
とにかく早く見たくて、配信スタート通知をセットしたが、夕方6時過ぎになってようやく通知が来た。

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見たい気持ちを必死に抑え、夜を迎えた。

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イライラしながら、
家族が部屋に寝に行くのを待った。

午後11時半、
ようやくテレビの前にスタンバイした。

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なぜこんなに楽しみにしていたのかというと、極悪女王の舞台である80年代、私は女子プロレスにハマりにハマっていたのだ。

格闘技好きの父の影響で、私は小さい頃から女子プロレス好きだった。赤城マリ子、マッハ文朱、ミミ萩原、ナンシー久美、ビューティーペア。

台湾に行ってからさらに女子プロレスに夢中になった。当時の台湾では日本語放送もなく、暇を持て余した私たち姉妹に、父がビデオデッキを買ってくれた。
週に1度、日本のテレビを録画したビデオテープを持った闇のビデオ屋さんが我が家に来た。

母は火曜サスペンス劇場、姉は8時だョ!全員集合などのお笑い系、私は女子プロレスと決まっていた。

録画したものをコピーし、さらにいろんな家に回されたテープは、画質も荒く、時々砂嵐が画面を覆うこともあったが、私はそんなテープを次の週まで繰り返し何度も見ていた。ジャガー横田、デビル雅美、山崎五紀、立野記代、大森ゆかり、そして、クラッシュギャルズ! 
どれだけテレビの前で夢中になったか!

このドラマ、長与千種役の唐田えりかさんとライオネス飛鳥役の剛力彩芽さんが役作りのため、10キロの増量したと話題になったが、見始めてすぐに思ったわ。

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だけど、よく見ると程よく筋肉がついていてかっこいい!見覚えのある水着の数々、
途中から本物のクラッシュギャルズにしか見えなかった、ホントに。

長与千種のアイドル的可愛さと強さ、
ライオネス飛鳥の頼もしさとカッコ良さ、
再現力が高くて当時にワープしたいみたいな気分になった。

そして、主役のダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ。なかなかデビューできず、デビューしても脚光を浴びれず、悩み葛藤する松本香から、心を決め日本中から嫌われるヒール・ダンプ松本になっていく姿を見事に演じていた。

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いや、ほんとにダンプ松本に
ゆりやん
レトリィバァに
どれだけ泣かされたか!号泣でしたよ!


プロレスシーンはリアルで、
実際に女子プロレスを観戦しているような迫力。
試合シーンがたくさんあるものファンにはたまらない。

特に流血シーンなど思わず目を背けたくなるほどだった。(さすが白石監督)役者さんもすごい準備をされて臨まれたのだろうということがわかる。

あの頃の気持ちに戻って、
5時間半、駆け巡る青春〜♪してしまった。

ジャッキーさん、デビルさん、ジャガーさん、
レフリーあべさん役もよかった!
ブル中野誕生シーンには、
思わず拍手してしまった。
私は何度でも観たいと思ってしまった。


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ダンプ松本の子供時代から全女に入って、引退するまでの物語。全女に入った当初、なかなかチャンスに恵まれない千種と松本。2人で励まし支え合いながらプロデビューを果たし、仲の良かった2人がやがてベビーフェイス(善玉)とヒール(悪役)として対立していく過程は涙ものですよ。見応えのある試合シーンもたくさんあって、震えながらもワクワク、当時を思い出して胸いっぱい。若い女の子たちとそれを取り巻く男たち(けしからん)、いろんな意味で昭和で…胸が苦しくもなった。