からのつづき

着いた翌日は長女は出勤。

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そう言われていたのに、
長女と一緒に起床。

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理由は簡単。
旅行ハイ!隣国とはいえ、
海外に行くとワクワクして寝てなんかいられない。

と言っても、出かけるわけではなく
今、大きな締め切りに追われてる身。
(本当は韓国で遊んでる場合じゃない)

長女が仕事をしている間、
私も原稿を書こうと決めていたのだ。

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長女が部屋を出ると、
YouTubeをBGMに仕事に取り掛かる。

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昼休み、長女からLINEが入る。

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いいのだ、下手に食べたら眠くなる。
ここは、夕飯のタコを楽しみに頑張ろう!

そして、迎えた夕方。
ついに仁川にある憧れの店『チャングネ』へ。

さすが有名店!
入口にはスターのサインがズラリ。

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この時、まだ5時半。
でも、5組くらいのお客さんが
すでに鍋を囲ってワイワイしてた。

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日本人客も多いようで店員さんも慣れたものだ。

1分も経たないうちに鍋が運ばれてきた。

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火にかけ、グツグツするのを待っている間、
スープが登場。

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想像するにアサリと大根の優しい味のスープ?

ところが、1口飲むと辛い!
よく見ると刻まれた唐辛子が入ってる。

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そして、グツグツしたところで

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店員さんがイキの良いタコを持って登場。
熱い鍋にタコさんを放り込む。

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トングでタコを抑えながら

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一通り鍋に浸かると、素早くハサミでカット。

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あという間の出来事だった。

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もう少しグツグツするのかと思ったら、
すぐに食べるように促された。

後で知る。
ナッコプセはスピード勝負ということを。

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早速、食べてみると

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まるで新鮮なイカの刺身のような甘さ。

6時を過ぎたあたりから、満席になった。
隣の席の人はグクス(細いうどん)を投入してる。
向こうの席はポックンパブ(炒め飯)。

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私が責任を取るということで
ポックンパブを頼む。

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お店の人がこれでもか!と鍋にご飯を押し当て

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カリッカリのポックンパブが完成!

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そう言ったものの、少し心配になる。

が!

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キレイに平らげました!
それも結構、余裕で。
いや、本当に美味しかった!

早めに夕食を食べ、この後、
運動を兼ね、買い物に出かけた。


パラダイスシティやハイアットからも徒歩圏内。
空港からも無料巡回バスに乗って、
ハイアットホテルの次のバス停で下車してすぐ!

仁川空港利用の際に、
もし時間があったらぜひ!
営業時間は10時から22時となってます。




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入口にクレヨンしんちゃんのぬいぐるみが置いてあって、「なんで、しんちゃん?」と言ったら、長女が「あー、この店、チャングネでしょ。韓国語でクレヨンしんちゃんはチャングって言うからだよ」と。私は辛味にとても強い方なので、辛さは感じなかった。むしろタコの味と合間って、甘く感じたくらい。しかし、私の辛さレベルは当てにならないけど…。