【わかりやすいパンちゃん】
前にパンの木を新たに迎え入れたと書いた。

『パンちゃん』と名付けたこの木、めちゃ水を欲する。ある時、私が韓国にいると夫からLINEが来た。「パンちゃんってこんな木だったっけ?」

添えられた画像を見た途端、思わず叫んでしまった。
「パンちゃん?」
なぜなら、もはや私の知ってるパンちゃんではなかった。すっかり生気を失ったパンちゃんの姿が写っていた。

IMG_1029

いつもパンちゃんは大きな葉を天に向かって広けているというのに、まるでこれじゃ柳じゃなの! 

パンちゃんはホントにわかりやすい。ちょっとでも水が足りなくなると、途端に恨めしそうに項垂れる。でも、ここまで項垂れた姿を見たのは、初めてで、すぐにたっぷり水をあげてもらったら途端に元気になった。


IMG_1028

今はパンちゃんの項垂れ具合を水やりの目安にしている。

【なごや嬢 20th  Anniversary】

次女のマネージャーさんが名古屋出身で、帰省した時に『なごや嬢』をお土産にくださるのだが、それを私はいつも心待ちにしてる。(催促はしていない)ほんとに、大好きなんですよ、『なごや嬢』。
そのことをこの間、まめちゃんに言ったら(催促はしてない)「え? あれ、『雷鳥の里』と同じじゃん?」と。そう、私は雷鳥の里も大好物なのだ。

先日、 次女が名古屋に行くことになり、「忘れないで! お土産に『なごや嬢』買ってきてね!」と頼んだところ、名古屋からLINEが来た。「ママ、こんな『なごや嬢』も売ってるよ」送られてきた画像を見ると、なぬ? ピンクの『なごや嬢』の横に、シャチホコにも負けないほど煌びやかな『なごや嬢』のパッケージが! おまけに私の大好きな「数量限定」の文字も添えられていた。

IMG_1032

「いろんな種類が入ってるみたいだよ」「買ってきて!」「じゃ、金色の方でいいのね?」「いいえ、両方!」

こうして買ってきてもらった『20th Anniversary なごや嬢』中身はこんな感じ。

IMG_1021

オリジナルの『なごや嬢』の他に6種類の味が入ってる。どれも美味しくて、毎日、2本ずつ食べていたら5日ほどで食べ終わってしまった。(数本家族に渋々分けてあげた)やっぱり『なごや嬢』は美味しい。雷鳥の里と同じくらい美味しい!(ほぼ同じ?)


【あれから増えたモケケたち】

私がモケケを集めてると知った友人が旅先でモケケを見つけると、
「今◯◯(地名)、モケケ欲しいのあったら買ってくよ!」そんなLINEを送ってくれるようになった。ありがたい。欲しいと思ったモケケは遠慮なく伝え、購入してもらう。でも、その際、必ずモケケ代は素早くPayPayで送ることにしている。そうじゃないと、今後、頼みづらくなってしまいそうで。

さて、その結果、新規加入したモケケたち。

IMG_1034


【バーミヤンの台湾展】

バーミヤンで台湾展をやっているという情報を知り、早速行ってきた。

IMG_1026
 
この台湾展では、『欣葉』との共同開発メニューがあるという。 
『欣葉』といえば、ミシュランガイド掲載の台湾料理の名店だ。期待が高まる。
いろいろ食べたいので、チャーハン以外は、お手頃な小皿を頼むことにした。下の3点が
『欣葉』マークがついてる品だった。もちろん、大食いの我が家、これだけじゃ足りるわけなく、1人1つずつ麺を頼み、餃子と小籠包も食べた。

IMG_1025
 
運ばれてきた『欣葉』の料理を前に「え、なんか寂しくない?」そう思ったが、小皿を頼んだのだから、寂しくて当たり前だ。味は見た目以上にとても美味しかった! そして、食べ終わった後、無性に台湾の『欣葉』に行きたくなり、少し寂しくなった。

【バッグを愛する男】 

次女がソファの上に学校に持って行ってたバッグを置いといたら、すぐにバッグに収まる「バッグを愛する男」ジン。こんな座り心地の悪いものの上に、よくもまぁ寝転んでいられるものだ。「バッグを愛する男」だから仕方ないか。

IMG_1030
 
いただいたお土産の紙袋の中身を出して、片付けて戻ってみると、また「バッグを愛する男」が入っていた。しかも寝ていた。目の前の絨毯の上で寛げばいいものの…「バッグを愛する男」の性だろうか。

IMG_1023
 


【かわいいキウイブラザーズのエコバッグ】

IMG_1024

 深夜、Xで見たこのInRed 6月号のゼスプリ キウイブラザーズのエコバッグ。思わず、貼ってあったAmazonのリンク先へ飛ぶも在庫切れで予約できず。まだ発売前なのに、相当な予約が入ったのか? 急いで楽天に飛んでみたが、こちらにはあったものの、倍くらいの値段に釣り上がっていた。

なんとしても手に入れたい。欲しいと思ったら、諦められないそれがバブルの女なのか? 散々探して、ようやく辿り着いた先は、版元宝島社のサイト。まだ定価の1900円で売っているではないか! 迷わず1つカートに入れる。と、Bちゃんの羨ましそうな顔が(勝手に)頭に浮かんできて、Bちゃんの分も1つカートに入れた。すると、「あと1200円で送料無料です」という文字。この赤文字に私は滅法弱い。「きっとNちゃんも欲しがるだろう(知らんけど)」と3つポチり、無事送料無料に成功した。わかってる、深夜にこんなことをしているから原稿が進まないんだよ!



   
□■□■□■□□■□■□■□■□ 
パンちゃんは、ほぼ毎日水をあげている。じゃないと、すぐに項垂れるのだ。どんどん大きくなるので、鉢をもう少し大きくしようかなと考えたり…。