夫の叔母が1月に亡くなった。
「健康以下 介護未満 親のトリセツ」にも登場した叔母だ。

独身で1人暮らしをしていた叔母が
家賃を滞納するようになり、
施設に入るまでの経緯を書いたのはこちら







施設に入り、7年弱。
途中、コロナ禍があったりしたものの
私から見ても、
甥の夫はよく面倒を見ていたと思う。

亡き夫の母は生前よく私たちに言っていた。

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亡くなった叔母の悪口を言うつもりはないが
(って書くんかーい)
叔母は厳しい人だった。

夫の父(叔母にとって兄)が入院中、
当時小学生の長女が

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そんな微笑ましい行動にも
書道の先生をしていた叔母は容赦しなかった。

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叔母の葬儀に参列した叔母の従姉妹(70代)でさえ
こう言っていたほど。

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とにかく叔母は、
近寄りがたいほど厳しい人だった。
(悪口?ではない)

叔母が施設に入ってる時
手術をするかしないかの選択を迫られた時があった。

ちょっと大変な手術らしく

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夫に意見を求められた私も、
高齢だし、手術はしないでいいんじゃないかと思った。

しかし、夫は

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そう言って、遠くの病院まで
手術を受けさせに連れて行った。
(私も何故かついて行かされたよ…)

また叔母の仲良くしていた友達の
娘さんの結婚式に招待された時も、
先方に相談し、
叔母の付き添いとして
夫も結婚式に参列することになった。

私もスタイリスト兼ヘアメイクとして
帝国ホテルまで同行した。

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今振り返っても
夫は叔母の面倒をよく見ていたと思う。

私はよく亡き義母に語りかけてた。

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※義母は母と同じ「イクコ」漢字も一緒

そして、そんな叔母が亡くなった。

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葬儀を終え、数日後
施設の叔母の部屋の荷物を片付けに出向いた夫。

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そして、帰ってきた夫。
大量の荷物を持って…。
(一部屋分といっても結構荷物ってあるもんだ)

何やら怒っていた。

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1冊の大学ノート。
開いたら、日記らしい。

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夫の悪口がびっしりだ!
叔母の美文字で!

夫の怒りは収まらない。

私は大声で叫んだ。
天国の叔母に届くように、
そして、目の前の夫を労うように!

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だって、身近で見ていた私は知ってる。
バカもと助はよくやった!

そして、バカもと助は、叔母が借りてた
レンタルルーム2部屋を来月片付けに行くよ!
(当然のように私もメンバーに入れられてる…)


【お知らせ】です
今回で三回目を迎えたエッセイストで翻訳家の村井理子さんと親の介護についてのトークショーです。

タイトル「介護のおはなし それからvol.3」
日時:3月1日(日)
1部:11:00 〜12:30
2部:14:00〜15:30
場所:読売新聞東京本社

1部


2部




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認知症から叔母も疑い深くなっていたんだと思う。でも、日記の字が綺麗すぎて…読んでいるこちらは、認知症のことなど忘れてしまう。そして、叔母が日記に何度も美文字で綴っていた「バカもと助」だが、早くも2026年我が家の流行語大賞候補となっている。