ホームステイしていた時の日記から⑬ジョー・キャロルが絶対に隠したかでうかった写真
夏季休暇中のため、
ケンタッキーの日記を載せることにします。
1989年にケンタッキーに
ホームステイしていた時の日記より。
当時日記に描いていた下手な絵に
現在の下手な絵を付け加えております。
は日付が変わった印。
※は今の私の説明&ツッコミ。
ケンタッキーの過去記事は↓


ショーンが7ドルで家の掃除をするバイトを引き受けた。
風邪気味で昼近くまで寝込んでいると、
ショーンに部屋のドアを叩かれ、
「起きろ!」と言われた。
私が起きていくと、
彼はものすごい勢いで床を拭いていた。

どうも彼は私の部屋に、掃除機をかけたかったらしい。

渋々部屋を掃除する。
30分かけて片付けて、ショーンを呼ぶと、
「オーー」と、とても感心してくれた。
ほとんど引き出しとタンスに荷物を放り込んだだけ。
ちょろいわ。
夕方、ジョー・キャロルが帰ってきて、
写真を撮りに行った。
とにかく早く風邪が治らないことには、
元気が出ない…。
そして今日、
ルイビルである男性がビルに立てこもり、
8人を射殺して、20数名に傷を負わせた事件があった。
そのニュースでルイビルはパニック。
犯人は、警察官が来ると、
ピストルで頭を撃ち自殺したとのこと。
今日、新しく覚えた単語
”night mare"(悪夢)。
ジョー・キャロルもニュースでも、
しきりにこの言葉を言ってた。

※この事件のことだった:Louisville Standard Gravure shooting:職場での銃乱射事件

日本からまったく手紙が来ない。
たくさん書いたのに、みんな裏切り者だ。
(※あとでわかったことだが、私があちらから出した手紙は、私が帰国する直前に届いたそう)
まぁホームシックにかかったり、
日本恋しや〜にはなってないので、
別に良いけどさ!
ただチキショーだ!
風邪はほとんど治り、今日は気分爽快。
自転車で街を走り、スーパーマーケットに行った。
1時間自転車で走り回っていたから、
帰ってきたら太ももが中野浩一になっていた。
ソファでテレビを見ながら、寝転んでいたら、
いつの間にか寝ていた。
ジョー・キャロルに起こされて我にかえる。
そのあと、2人で車に乗って、
モールに写真を取りに行った。
ここの大きなデパートで
ショーンのガールフレンドのクリスティがバイトをしている。
クリスティの車を探したがなく、
今日はオフだったみたい。
ジョー・キャロルはクリスティのことをいつもこう言う。

ステキと思わない?
日本ではなかなかこう言えるマムはいないよね…。
Sくん(※元彼)のことを考えながら、思った。

※でも、そのあと付き合った彼氏(現夫)のマムも電話してるといつも邪魔してきたが…
さて、2人でベンチに座って、
写真を見ていたのだけど、その中の1枚。
写真中央にライトニングにまたがる私、
右端にショーティにまたがるジョー・キャロル。
それが傑作中の傑作。

髪は風で乱れ、体は超太って見え、
最悪な状況が重なり、
思わずジョー・キャロルは叫んだ。


半分脅迫するように真顔で言ってきた。
まぁ、ジョー・キャロルがそう言うのも
わかるくらいの写真だった。
そのあと、
ジョー・キャロルとベンチを離れ、歩いていると、
突然私の袖を引っ張って、
「あの人、まるで写真の私みたいだわ」と呟いた。
(※なんてことを言うんだ!)

帰りの車の中で私は、ジョー・キャロルに意地悪を言った。

ジョー・キャロルは動揺しすぎて、
車のハンドルがグラグラしていた。
そして、ハイウェイで突然、
ジョー・キャロルは車を路肩に寄せ

運転席と助手席をチェンジして、
私の初の外国での運転=左通行の道路での運転が始まった。
もー緊張。手汗がダラダラ。
スピードオーバーで捕まったら大変だから、
スピードメーターを睨みっぱなし。
正直、前なんてほとんど見ていなかった。
しかし、日頃のジョー・キャロルの運転により
(※彼女は超スピードを出す)
スピード感覚が完全に麻痺している私は、
ジョー・キャロルに何度も「速すぎる!」と叱られた。

※画力が追いつかず、車の絵が描けなかったらしい。今もだけど
そのあと、
レンタルビデオ店に行き、
”カラテ キッド2”を借りた。
食後、ジョー・キャロルと観た。
MIYAGI(日本人の師匠)の英語は
1音1音切っていて、とてもわかりやすい。
あと、もうバカバカしくて(※褒めてます)
ジョー・キャロルとギャーギャー言いながら観ていた。
彼女が急に静かになったなぁと思ったら寝ていた。

ジョー・キャロルがベッドルームに行ってから、
1人で見ていたけど、本当に面白いよォー。
でも、もしこれを日本で見ていたら、
ここまで面白かったかしら? そこが疑問。
(※大丈夫!40年経った今も大好きよ!)
見終わって、乾燥機から服を出していると、
ショーンが帰って来た。
カラテキッドの舞台が沖縄で、
私は少し日本語が喋りたくなったのか?
台湾(※の親)に電話をかけたくなった。
こちらの時間は金曜日の午後11時半。
台湾は土曜日の午前11時半。ちょうどいい!

そうか、知らないか…。
でも、よかったかもしれない。
アメリカ滞在中は日本語は使わないぞ!と
自分で決めたんだから!
代わりにユーミンの歌が無性に聴きたくなった。
2日前の雨以来、
こちらはすっかり秋になって、
今日は長袖1枚でも寒いくらいだ。
なとなくユーミンの歌が似合う季節というか…
そうだ、だから私はユーミンが聴きたくなったんだ!
きっとそうだ!
absolutelyそうだ!
(※あえて英語を使ってるところが笑える)
ケンタッキーの日記を載せることにします。
1989年にケンタッキーに
ホームステイしていた時の日記より。
当時日記に描いていた下手な絵に
現在の下手な絵を付け加えております。
※は今の私の説明&ツッコミ。
ケンタッキーの過去記事は↓

ショーンが7ドルで家の掃除をするバイトを引き受けた。
風邪気味で昼近くまで寝込んでいると、
ショーンに部屋のドアを叩かれ、
「起きろ!」と言われた。
私が起きていくと、
彼はものすごい勢いで床を拭いていた。

どうも彼は私の部屋に、掃除機をかけたかったらしい。

渋々部屋を掃除する。
30分かけて片付けて、ショーンを呼ぶと、
「オーー」と、とても感心してくれた。
ほとんど引き出しとタンスに荷物を放り込んだだけ。
ちょろいわ。
夕方、ジョー・キャロルが帰ってきて、
写真を撮りに行った。
とにかく早く風邪が治らないことには、
元気が出ない…。
そして今日、
ルイビルである男性がビルに立てこもり、
8人を射殺して、20数名に傷を負わせた事件があった。
そのニュースでルイビルはパニック。
犯人は、警察官が来ると、
ピストルで頭を撃ち自殺したとのこと。
今日、新しく覚えた単語
”night mare"(悪夢)。
ジョー・キャロルもニュースでも、
しきりにこの言葉を言ってた。

※この事件のことだった:Louisville Standard Gravure shooting:職場での銃乱射事件
日本からまったく手紙が来ない。
たくさん書いたのに、みんな裏切り者だ。
(※あとでわかったことだが、私があちらから出した手紙は、私が帰国する直前に届いたそう)
まぁホームシックにかかったり、
日本恋しや〜にはなってないので、
別に良いけどさ!
ただチキショーだ!
風邪はほとんど治り、今日は気分爽快。
自転車で街を走り、スーパーマーケットに行った。
1時間自転車で走り回っていたから、
帰ってきたら太ももが中野浩一になっていた。
ソファでテレビを見ながら、寝転んでいたら、
いつの間にか寝ていた。
ジョー・キャロルに起こされて我にかえる。
そのあと、2人で車に乗って、
モールに写真を取りに行った。
ここの大きなデパートで
ショーンのガールフレンドのクリスティがバイトをしている。
クリスティの車を探したがなく、
今日はオフだったみたい。
ジョー・キャロルはクリスティのことをいつもこう言う。

ステキと思わない?
日本ではなかなかこう言えるマムはいないよね…。
Sくん(※元彼)のことを考えながら、思った。

※でも、そのあと付き合った彼氏(現夫)のマムも電話してるといつも邪魔してきたが…
さて、2人でベンチに座って、
写真を見ていたのだけど、その中の1枚。
写真中央にライトニングにまたがる私、
右端にショーティにまたがるジョー・キャロル。
それが傑作中の傑作。

髪は風で乱れ、体は超太って見え、
最悪な状況が重なり、
思わずジョー・キャロルは叫んだ。


半分脅迫するように真顔で言ってきた。
まぁ、ジョー・キャロルがそう言うのも
わかるくらいの写真だった。
そのあと、
ジョー・キャロルとベンチを離れ、歩いていると、
突然私の袖を引っ張って、
「あの人、まるで写真の私みたいだわ」と呟いた。
(※なんてことを言うんだ!)

帰りの車の中で私は、ジョー・キャロルに意地悪を言った。

ジョー・キャロルは動揺しすぎて、
車のハンドルがグラグラしていた。
そして、ハイウェイで突然、
ジョー・キャロルは車を路肩に寄せ

運転席と助手席をチェンジして、
私の初の外国での運転=左通行の道路での運転が始まった。
もー緊張。手汗がダラダラ。
スピードオーバーで捕まったら大変だから、
スピードメーターを睨みっぱなし。
正直、前なんてほとんど見ていなかった。
しかし、日頃のジョー・キャロルの運転により
(※彼女は超スピードを出す)
スピード感覚が完全に麻痺している私は、
ジョー・キャロルに何度も「速すぎる!」と叱られた。

※画力が追いつかず、車の絵が描けなかったらしい。今もだけど
そのあと、
レンタルビデオ店に行き、
”カラテ キッド2”を借りた。
食後、ジョー・キャロルと観た。
MIYAGI(日本人の師匠)の英語は
1音1音切っていて、とてもわかりやすい。
あと、もうバカバカしくて(※褒めてます)
ジョー・キャロルとギャーギャー言いながら観ていた。
彼女が急に静かになったなぁと思ったら寝ていた。

ジョー・キャロルがベッドルームに行ってから、
1人で見ていたけど、本当に面白いよォー。
でも、もしこれを日本で見ていたら、
ここまで面白かったかしら? そこが疑問。
(※大丈夫!40年経った今も大好きよ!)
見終わって、乾燥機から服を出していると、
ショーンが帰って来た。
カラテキッドの舞台が沖縄で、
私は少し日本語が喋りたくなったのか?
台湾(※の親)に電話をかけたくなった。
こちらの時間は金曜日の午後11時半。
台湾は土曜日の午前11時半。ちょうどいい!

そうか、知らないか…。
でも、よかったかもしれない。
アメリカ滞在中は日本語は使わないぞ!と
自分で決めたんだから!
代わりにユーミンの歌が無性に聴きたくなった。
2日前の雨以来、
こちらはすっかり秋になって、
今日は長袖1枚でも寒いくらいだ。
なとなくユーミンの歌が似合う季節というか…
そうだ、だから私はユーミンが聴きたくなったんだ!
きっとそうだ!
absolutelyそうだ!
(※あえて英語を使ってるところが笑える)
□■□■□■□□■□■□■□■
ホームステイしていた時のアルバムを見返したら、ジョー・キャロルが「誰にも見せちゃダメ!」と半泣きで訴えていた、あの写真は入っていなかった。どうやら私はちゃんと約束を守り、その写真を処分したようだ。(えらいよ!あの頃の私)でも、40年近く経つと、どれほどひどい写真だったのか、今となっては見てみたい気もする。
コメント
コメント一覧 (8)
こんなに素敵なホストファミリーに出会えて忘れられない経過をされましたね。
この頃から楽しい日記を綴っていたカータン、ブロガーはなるべくしてなったんだなと感じました。
いつかホストファミリーとの再会を果たして欲しいと密かに願っています。
カータン
が
しました
物怖じせず普通に馴染んでる
(私にはそう見える←見てないけど)のが
ほんとすごすぎるよー(笑)
カータン
が
しました
若いカータンが
体験したアメリカンライフ✨
私も若い頃ホームステイしました。
到着日は不安で親に国際電話して
泣きましたが、
慣れてくると
毎日が新しい体験で
キラキラ輝いてました。
温かくむかえてくれた
ホストマザーやマザーのボーイフレンド
キッズ達、いつの間にか連絡が途絶えてしまいましたが懐かしく思い出しました。
カータンありがとう。
カータン
が
しました
カータン
が
しました
風邪引いているのに、
嫌な顔せずにお供している姿が目に浮かびます。夏休み明けのブログも楽しみにしてます!
カータン
が
しました
今現在、2026年9月。関東周辺が大雨と共に一気に秋の空気になった日に、素敵な記事をありがとうございました☺️
カータン
が
しました
今頃ハワイをエンジョイしてるのかな?🌊
カータン
が
しました
ホストファミリーのママは、運転をカータンに
任せるなんて、勇気ありますね。
カータンも新しい体験ができたけど、イラストには、必死さが口元に滲みででましたよ。
ユーミンの曲が似合う季節、空気感、いいですね。素敵な曲が多いけど、どんな曲がいいでしょうか。
私もユーミン聞きたくなりました。
やっぱり、エアメールは時間がかかるんですね😃
カータン
が
しました