豆大福を持って、母に会いに行った。

すると、母の第一声。

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それを聞いた私と長女。

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私は59年生きてきて、
「デッかい」という言葉を使った記憶がない。

57歳で亡くなった姉は、
おそらくでっかいという言葉を使わずに
人生を終えたと思う。

なぜなら、子供の頃から

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母に口うるさく言われてきたからだ。

ブログで「デカっ!」と書いた方が
伝わる場面でさえ
私はいまだに一瞬躊躇うくらいだ。

そんな母が「デカい」だと?

そのあと、母のてが大きいという話になって

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ほのぼのとしていたら、急に母が

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…
……………。

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あの母が!
「デカい」すら許さなかった母が。
今やデッかいと言い、下ネタまで口走る。

ここにきて、
理性のタガが外れたのだろうか?

まぁ、母はもういい!
好きなように生きてくれ!

問題は私だ。

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野球を見ていても、
つい選手のお尻ばかり見てしまう私。

ホームに入って…

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今のうちに娘たちに言っておこう!
そのときは、全力で止めてくれって!

母を見て、
自分が老後が怖くなった……。


   

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母の口から「デッかい」という言葉がでたことが、私には衝撃だった。あの母が「デッかい」だと? さらに、下ネタまで飛び出すとは! もー、イクコ、どこまで行くのーー? でも、そんな母を見て、私は自分の老後が心配になった。大丈夫だろうか私…。